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大山のぶ代は認知症だった!症状は? [芸能]

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大山のぶ代は認知症だった!症状は?

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ドラえもんの声の人として非常に有名な
大山のぶ代さんが認知症だという事が、
 
TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」の放送内で
夫である俳優の砂川啓介さんから発表されました。


ドラえもん以外でも、最近声当ての仕事していたんですが・・・
認知症なら、仕事出来ないんじゃないんですかね?
 
どういう事なのでしょうか?
ちょっと調べてみたいと思います。


記事後半に続きます。



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大山のぶ代さんの経歴について




まず、大山のぶ代さんですが、
言わずと知れた「ドラえもん」の声優さんですね。

本名:山下羨代
血液型 O型
出身地 東京都渋谷区
生年月日 1936年10月16日
事務所「アクターズ・セブン所属」

声優のほか、料理研究家、脚本家、ナレーターという肩書きも
持っています。

ドラえもんの声は26年間勤めていました。
 

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夫である俳優の砂川啓介さんはNHK「おかあさんと一緒」の初代
 
たいそうのおにいさん」です。
 
但しこの番組が初競演ではなく、その前年の舞台『孫悟空』の共演が初競演。
また超愛煙家、かつ非常に麻雀が大好きで、美空ひばりさんと麻雀友達だとも
知られています。

変わった経歴としてはアルカノイド(ブロック崩し)ゲームの公式2位!の
記録保持者です。




大山のぶ代さんの認知症の症状は?原因は?

大山のぶ代さんはドラえもん降板から3年後の2008年、
心筋梗塞と脳梗塞の同時発病で緊急入院しています。

4ヶ月間の入院生活の後、無事退院していましたが、
恐らく今回の認知症、この時の脳梗塞が原因とみて
間違いないと思います。


ラジオ内で砂川啓介さんが言っていましたが、
現在大山のぶ代さんは


「会話を覚えていられない」
「1人でお風呂に入る事が出来ない」
「リハビリも上手く出来ず、進んでいない」

という状態らしく、砂川さんの介護が無いと生活が困難なレベルだとか。

実は2年前からアルツハイマー型認知症と病院で診断されていたそうですが、
砂川さん曰く、「思い当たる症状はもっと前から有った」と言っています。

アクターズセブン-大山のぶ代-おおやまのぶよ.jpg
 
現在でも大山のぶ代さんは仕事を続ける意思が有るそうです。
大好きな方だけに、出来るだけ長く続けて欲しいです。
 
参考動画
 
 




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